無人搬送車/マルチ誘導

※クリックすると動画で詳細がご覧になれます。

マルチ誘導方式とは
レーザレンジファインダを適用したSLAM(Simultaneous Localizasion And Mapping)技術に基づく電子地図の生成と 自己位置推定を使い、
AGVの自律走行を行います。
自律走行の自由な運用とレーザ・磁気誘導の
高精度な位置決めを実現します。

Point1

誘導線工事が不要
磁気棒や磁気テープ、又はレーザ反射板の走行路への設置工事が不要で、設備導入時の現地立ち上げ時間を短縮します。誘導線工事は高精度位置決めが必要な場所に行います。

Point2

レイアウト変更への対応が早い
現場のレイアウト変更が有っても、走行路を走らせ、電子地図を再構築することで自動走行が可能です。

Point3

停止精度が必要な運用にも対応
±10mmの停止精度をマルチ誘導で実現します。自律誘導とレーザ・磁気誘導はルートデータで簡単に切り替えることができます。

  • 製品仕様

    製品仕様カタログをダウンロードいただけます。

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